遊び場情報

【山形】『げんキッズ』に行って来た!猛暑の夏は室内遊戯場が最高過ぎる

ワニコ
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こんにちは、ワニコです。

この夏、公園で遊んでる子、いないんですよねぇ。暑すぎて。

外の遊具自体も熱くなっていてもはや触れない…。

そんな時は、やっぱり室内遊戯場にお世話になります^^(年がら年中、行ってますけどね。)

という訳で今回は、山形県天童市にある「げんキッズ」に遊びに行って来ましたのでレポしたいと思います。

げんキッズとは?

平成27年5月21日にオープンした室内遊戯場です。

正式名称は「子育て未来館げんキッズ」で、山形県天童市が運営するの子育て支援の拠点施設です。

室内には、赤ちゃんが遊べるエリアや公園にある様な大型の遊具、ふわふわトランポリンや、ボールプール、そしてトンネルがあちこちにあったりします。

赤ちゃんから小学生以下のお子様を対象までを対象とした施設です。

子育て支援センターや、一時預かり、有料の研修室も入っています。

どんな遊び場?

初めての場所だったのでジョージもバージーもうずうずしながら、受付と説明を済ませて、GO!

真っ先にやっていたのがこの遊具。正式な名前は分かりませんが、ハムスターの回し車を思い出すのは私だけでしょうか。笑

そして、メインエリアの大型遊具!いや、もう公園だわ。

こちらの遊具は推奨年齢6歳以上となっていますが、

受付で、

「利用対象年齢表示はおおむねの目安ですので、個人の能力に合わせ、無理のないよう注意して遊んでくださいね。」

との説明がありました。保護者の方は目を離さないように気をつけましょうね。

4歳のバージーもお兄ちゃんを追いかけてずいずい登って行きます。

結構な高さあるな。

ふわふわトランポリン。

これも何回もしてました。

トランポリンの外側からは保護者がのぞけるようになっています。

ママに気づいてくれたジョージ^^

ボールプールの大木には点数が!

なぜだか「5」が好きなバージーは、「じゅーご(15)ある!」と嬉しそう😊

電車も欠かせない。

余談…ジョージの成長

今回、何より嬉しかったのは、ジョージが順番待ちを上手にできたこと!

弟バージーは元々決まりを厳守したい性格なので(それはそれで融通利かない時もあるけどね)こういうのは得意なのですが、

兄貴ジョージがASDの特性といいますか、順番待ちできない事が多々ありまして…。

つい最近もプールの滑り台とか、イベントの働く車の乗車体験で小さい子が並んでるにも関わらず抜かしてしまったりと…いろいろやらかしておりました。

ワニコ
ワニコ

足が速いのであっと思った時にはスッと抜かしていっちゃうんですよねー。

くまパパ
くまパパ

で、止めるなり、ギャン泣き大暴れの癇癪発動か。出かける度に何かあるよな。

ワニコ
ワニコ

1回で済んだらまだいい方だったよね。でも、最近は落ち着くまでの時間も短くなってきたね。

くまパパ
くまパパ

うん、成長してる。

そんな感じのジョージが、なんと自分から進んで順番待ちレーンに!

しかも弟バージーに「並ぶんだよ。」って教えている!

もう、感動😢

嬉しさの余り、遊んでる所よりも、ただただ並んでいる所を撮りまくるワニコでした。笑

利用料金は?予約は必要?

無料で遊ぶことができます。

因みに今回、夏休み期間中の午前中に行きましたが、駐車場は7割位埋まっている状況でも予約なしで入ることができました。

先着順で、収容人数300人程度まで入れるようです。

開館日・アクセス方法

開館時間など

開館時間9時~19時
休館日毎月第3水曜日(祝日の場合は次の日)、元旦
収容人数300名程度 ※混雑時には入場制限をする場合あり
利用時間90分

アクセス方法

駐車場あり  200台(無料)

駐輪場有

〒994-0082
山形県天童市芳賀タウン北2-7-18

電話:023-651-8240

最寄駅 天童南駅 徒歩15分

さいごに

天童と言えば、山形で最大級のイオンモール天童(通称イモテン)がありますが、「げんキッズ」はそのイモテンの本当にすぐ近く!道路を挟んで向かい側の立地にあります。

なので、遊びたい子供たちにとっても、ショッピングしたいママにとっても、とっても好都合!なんですよねぇ。

ワニコ
ワニコ

ママも発散したい!

又、ジョージとバージーを追うのに必死で行けませんでしたが、2階には休憩スペースや自販機があります。

1階での飲食はできませんが、水飲み機(ボタン押すと水が出て来て飲めるやつね)は1階に設置されていました。

外にも広場があり、竹馬などの遊具を借りて遊ぶことができます。

遊びに行く際の参考にしていただければ幸いです^^

ABOUT ME
ワニコ
ワニコ
とださんちの嫁
子どもの発達障害を機に自らの特性を知った、36歳、2児の主婦。
育児に翻弄され、年々悪化するコミュ症…好きなことも趣味もなくなり、仕事も上手くいかない。
そんな私、ワニコが一念発起。
発達や特性に悩む人へのエールを込めて、そして、自らの“ハッピー”を見つける為にブログを立ち上げました。
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